国分寺 家庭菜園 日記(週末)一人こくベジ

国分寺 野菜作り、家庭菜園、本

カブの収穫、本

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4/25(日)午前、晴れ。今日から5/11まで緊急事態宣言。市の施設が閉鎖され、ソフトボールの試合が中止となった。カブの収穫、ニラの収穫、トマト🍅に向けて整地をやりました。

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カブが大きく育ちました。一つは、大根のように長くなり始めていました。そのままほっとくと、もっと伸びるのだろうか。葉っぱを含めてかなりの量になりました。

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ニラは、葉の先が枯れているのがあったので、少し収穫しました。

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そら豆は、最初は鳥に食べられ、その後アブラムシに食われ、厳しい状況です。豆のふさが出来ていますが、どのくらい大きくなるのかわかりません。

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ブロッコリーの場所を整地しました。来週、トマトの苗を買ってきて植えたいと思います。

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タイトルに惹かれ予約した本。テルマエロマエの漫画家。コロナ禍、日頃当たり前に活動していた事がストップした時、何を考えたか、イタリア人の夫や家族の感覚や考え方、西欧の文化や民主主義と日本のそれらを比較してのコメント。危機的な状況での各国リーダーの発言と国民の行動、過去の疫病であるペストやスペイン風邪後の回復した世界。新たな希望が求められ、ルネサンスナチス、ファッシズム、排他的行動。いろいろな見方を知る事ができました。今は、医療崩壊が起きないようにリスクを避けた行動を心がけ、ワクチンや治療薬の浸透を待ちたい。ニューノーマル、ビジネス形態や休日の過ごし方が大きく変わる今、個人的には充電かなぁと。その後は・・・。