国分寺 家庭菜園 日記(週末)一人こくベジ

国分寺 野菜作り、家庭菜園、本

里芋の収穫、本

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12/12 晴れ 今日は11時に献血を予約したので、その前に畑で収穫。

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里芋を収穫しました。半年楽しみに見守ってきましたが思ったより小さく、少なく、ガッカリしました。とはいえ、並べてみると少しは食べられそうです。

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大根は、密集しながら育っています。密集し過ぎているのを1本抜きました。大根の列の手前、そら豆は順調です。

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ブロッコリー🥦とニンジン🥕、ゆっくり育てたい。

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収穫です。里芋、大根、ニンジン、ブロッコリー。冷蔵庫に大根もニンジンもあるので、一本づつだけ。この時期こんなに畑が賑やかな状態は初めてです。

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潰瘍性大腸炎とういう治らない難病の方が、普段何を気にしながら食べたり飲んだりし、排泄しているかを面白おかしく書かれていました。本人が食事をどう考えているか、周囲の無理解にどう折り合っているか。印象的な言葉として、「病気は気から」という気持ちから病気になり、気持ちを前向きにすれば病気も良くなると言われることがある。一方で、治らない病気生活が気持ちや性格を変化させる事があると。

コミュニケーションや仲間意識の熟成のために食べること(飲みに行くこと)を一緒にするとういこと(一緒のものを食べる事)が、当たり前のように使われていた事をコロナ禍で初めて気付きましたが、食べることを制限された人たちは、ずっと苦労をしているのかと。普段、人に合わせざるを得ない事に苦労していれば、身内に対してはいろいろあるのかなぁと。